混迷のジェノヴァ~芝生を守れ!

スポンサーリンク

 

Hellas Verona Saturday, 5. October 2019
17:00 Clock
Sampdoria
2:0
goals
1 : 0 Marash Kumbulla 9. / header  (Miguel Veloso)
2 : 0 Nicola Murru 81. / own goal

サンプドリア酷い内容でしたが、それでもEDFぽさは随所にあるんですよね。結果が出ないから解雇という流れはすでに6敗しているサンプとしては致し方ないけれど、ポジショナルサッカーの監督を呼んでそんなにすぐに練度が上がるわけではない。ここに関してはサンプはローマやミランと同じ課題を持っていると感じますね。

というよりも、この試合で最も酷かったには、ピッチコンディションで、正直途中から観ていてストレスを感じてしまいました。試合そっちのけで調べた結果、市がシーズン中もスポーツ以外の興行に貸し出していて、それによって生じたピッチの損傷という問題があるのだそうです。

シーズン中のスタジアムをブルース・スプリングスティーンなどのポップスターに貸し出す──これは大勢の音楽ファンが神聖な芝生を踏み鳴らし、ピッチの1/3が巨大なステージセットの下敷きになることを意味します。現在そういった問題を改善するために、イベントの際は6000㎡の広範囲にジオプラスト社のプラスティック製の枠を敷くことで芝の表面安定性を確保しているそうです。ですが、そもそもシーズン中にスポーツ以外の興行に貸し出してはいけないですね。これはあくまで対策であり、解決とは別のベクトルを向いています。

ぼくの記憶ではアレナ・ヴェローナという古代闘技場があったはずで、そこはジャミロクワイがライヴやったりしてるから、そっちの方使えばいいのにと思ったりします。

サンプドリアのホーム、マラッシも大雨でピッチが冠水してしまうのだけれども、ドライピッチでここまでコンディションが悪いと、プロが使うスタジアム基準を満たしていないんじゃないかなとすら思います。この試合における得点がふたつともセットピースというのは、こういったことに関係しているのかもしれませんね。気がつけば試合は90分過ぎていて、その後に行われたジェノア:ミランではミランが逆転勝ち。これで今節サンプドリアとジェノアが降格圏に収まることになりました。

 

最後にローマ情報。

note版の方でジェコ夫人の最近の活動について触れていますが、その流れでアムラ・ジェコは本日のカリアリ戦にオルセン夫人を呼んでいるそうです。なんでもお互いのお子さん、ウナ・ジェコとアリシア・オルセンはとても仲良しなのだそうです。今や調べればなんでもわかりますね。芝生の痛みも、選手の子供たちの小さな友情についても。

そんな一般的にどうでも良さげなことだけを大真面目に深堀りしてお贈りするnote版大人のローマ速報ですが、昨日9月号②を追加更新しております。よかったらフォローだけでもよろしくおねがいします。そしてぜひ一度読んでみて下さい。

コメント

スポンサーリンク