トレーニング再開の際の新型コロナに対する取り組み

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ローマが活動を再開しました。しかし、これは全体トレーニングまでは時間を要するプロセスの初期段階です。選手をトリゴリアに受け入れる為にクラブがどのように考え、準備をしているのか、競技関連の総責任者であるマローノ・スビリア氏のコメントをご紹介致します。

選手を迎えるまでの取り組み

スビリア「木曜日の再始動の前に、まず我々ローマは、生物医学の専門機関と協力をして、新型コロナの拡散防止の方法であり、それらをトリゴリア内でどう落とし込んでいくかを確認し合った。その一連の正確なプロトコルをラツィオ州に承認して頂いた」

施設内のコロナ対策

スビリア「具体的には、施設内に3箇所の検温スペースを設置した。そのひとつは選手、コーチスタッフ専用となる。そして、トリゴリアへの出入りを減らした。必要最低限しか入館を許可されない。フォンセカ監督でさえも木曜日まではステイホームだからね」

トレーニング方法

スビリア「始動後は、必ず1人の選手に1人スタッフが帯同する。トレーニング方法は、まず選手4人とスタッフ1人の小さなグループを作り、午前中3グループが交代でピッチに入る。医師と理学療法士も準備している。キーパートレーニングのような個別のメニューにも1人スタッフが付いている。プレーの感覚を取り戻すために、ボールトレーニングも行うが、それ以外のアスレチックに関しては、選手の距離を10メートル保つ。理学療法セッションも常に換気を行い、スタッフは手袋、マスク、保護メガネなどは使い捨ての物を使用する」

施設内の感染対策

スビリア「選手はトリゴリアに入り、トレーニングの開始までマスクを着用してもらう。その間に、検温、パルスオキシメーターで血液中の酸素濃度を測定する。そして、コロナに関するアンケートに回答して、それが終われば、個別の部屋に待機。そこから直接ピッチへ出ることになる。現在、ロッカールームやその他の共有エリアは封鎖している。なので、スパイクや飲み物などはピッチサイドに置いてある。トレーニング後は、1人ずつ部屋に戻り、シャワーを浴びて帰宅。トレーニングに使用したウェアなどは全て密閉式の袋に入れてもらう」

検温で体温が高い場合

スビリア「気温の影響で体温が上昇する可能性もある。その際は別の部屋で10分間待機した後、再度検温を行う。そこで、37.5℃を超えた場合は、選手には帰宅してもらう。政府のガイドラインに従い、我々の医療スタッフがオンラインで様子を見ていくことになる」

トレーニング後の選手

スビリア「シャワーを浴びたら、そのまま帰宅する。選手はトリゴリアで朝食、昼食を仲間と食べる事はできない。帰宅時に栄養士が選手1人1人に合わせたランチボックスを用意しているので、それを自宅で食べてもらう」

そしてスビリア氏はこうした処置の目的を語ります。
スビリア「選手の健康を守る、これが最優先事項だ。そして、政府からチームトレーニングのGOサインが出た時、速やかに次のレベルへの移行をして行きたい」

コメント

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