トリゴリア・トゥデイ:続・真夜中のアンセム

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今夜はウディネーゼ戦です。これまでの通算戦績は、過去91試合、ローマ47勝23引き分け21の敗戦でローマが圧倒的に勝ち越しています。不安ですね。過去10戦だけ見てもローマは9勝1敗、かなり得意な相手と言えるでしょう。不安ですね。
気になるスタメン情報をお伝えしておきます。フォンセカ監督は正GKパウ・ロペスの復帰を待ちますが、今節もミランテ先発濃厚。前節ミラン戦で不発だったスピナッツォーラとザッパコスタは再び序列を下げ、コラロフとブルーノ・ペレスが戻ります。中盤はペッレグリーニとヴェレトゥが累積警告で自宅待機。ここにやたら謎人気のヴィジャールが入る予定。トップ下はパストーレ。アウトサイドにクライフェルトとカルレス・ペレスを置き、ワントップはジェコという並びを予想します。カリニッチのスタメンという可能性もあるのかな。

サンプドリア戦の並びにローテーションを加えた感じですが、問題は、サンプドリア戦で効いていた、途中出場のペッレグリーニというカードが使えないという点でしょう。つまり、ローマはスタメンの火力で点を取り、交代枠で主力を休ませて守備固めをしなければならない。もしくは、相性の良い相手でもあるので(不安ですね)、スタートでカリニッチやウンデル、またはイバニェスやサントンらを使い、点を獲った後にジェコで仕上げるというアイデアも悪くは無い。ちなみにクライフェルト、ジェコ、サントンが累積リーチ。

どうやら、残り10節を短距離走と捉えるチームは多そうです。しかし、3日に1試合のこの環境で、トップフォームのスタメンを揃えられるクラブは多くはない。チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグが8月にズレたので、スモールクラブは一週間準備に充てられるという優位性を失いました。ゆえに起用法であり、スタメンであり、監督の読む力が重要になってきます。フォンセカ監督の4-2-3-1に対しても、イタリアのローマ系メディアでは懐疑論が出ています。前日会見でも記者からいつ3バックを試すのか?という質問に対して「あなた方が試合を注意深く見ていれば私たちは3バックで試合をしていることがわかるだろう」と反論しました。ボランチに置いたマンチーニが下りて3バックに可変するなら判るけれど、ヴェレトゥやクリスタンテが最終ラインに吸収されるスタイルは素人目には不安しかない。これは単なるカバーリングの応用系ですからね。しかし、フォンセカ監督はこう言います。「我々のカバーディフェンスには問題はなかった」今夜も同じ戦い方をするとは思いますが、上手く機能すると嬉しいです。

さて、メルカート情報。ミキタリアンに次いでマンチェスターユナイテッド所属のスモーリングも8月頭までローマとの契約延長が発表されました。ただし、同月10日から再開するヨーロッパリーグに出場するには、また別の話し合いを続ける必要があります。

先日カリアリからオルセンがレンタルバックされるだろうと書きましたが、昨日カリアリが公式発表しています。また、インテルへレンタルバック濃厚のナインゴランについて、ゼネラルマネージャーのマルコ・パッセッティさんは、次のシーズンもロッソブルでプレー出来るよう最大の努力をすると発言しています。ある種のクラブやティフォージにとって、ナインゴランとは「こんな男がいてくれたら・・・」と思う選手。こんな選手がではなく、こんな男がという、男が惚れる選手ですね。

毎シーズン怪我をするディエゴ・ペロッティですが、今季はピッチに立っても、ドリブルにかつてのキレを感じません。あのキレこそがすなわちペロッティでもあるので、観ている側からするとモチベーションやアイデンティティの喪失を強く感じます。

ペロッティ「俺は怪我をしないように常に細心の注意を払っている。もちろん完璧じゃないかもしれないが、それでも俺の故障の全てがライフスタイルに起因している訳じゃない。怪我もサッカーの一部だと思っているけど、選手の中には、他より多くの試故障する選手だっている。年齢を重ねる毎にそれはますます厄介になってきた。残りのキャリアでできるだけ怪我を抑えて、多くの試合でプレーしたいんだ」

ディエゴ、がんばってくれ!

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