トリゴリアトゥデイ『セリエAは続くのか?』

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ローマ系のすべてのニュースサイトが新型コロナウイルス関連だらけになってしまった。

うちの近所(東京ね)のスポーツジムが休館になったとき、「鍛えている人の方が免疫力高いのでは?」と思っていた如月ですけど、思えば本人が発症せずとも、ジムで感染して、家で子供や老人に移るという可能性の方が高い。それに、イタリアの感染被害のスピードは、もはやスポーツイベントの是非を論じるレベルではないですね。

イタリア政府は、ミラノを含むロンバルディア州の閉鎖を決めました。ロンバルディア州を押さえることで、ウイルスの南下を防ぐというイメージでしょうか?ウイルスは目に見えないので、この未曾有の危機的状況においては、最も感染経路となり得るカンピオナート遮断が現実味を帯びてきたようです。
CONIのマラゴ会長は、既にレガバスケット・セリエAは残り日程の中止を決めていて、カルチョも決断すべきだと話します。現在4月3日までの試合を無観客で行う予定のレガカルチョセリエAですが、仮にそれらが延期となると、もう日程調整は不可能となります。

どうなるか静観しつつ、ローマ速報ではコロナの話は極力控えようと思います。この間に、昔のローマについて書いたりして、懐かしむ時間にしてもいいかなと思ったり。コロナ関連は大きな動きがあればお伝えしていきます。ところで、ローマにもどると噂されているデ・ロッシですが、ラ・ガゼッタにこのようなコメントをしていました。

これがすなわちローマに戻らないという意味では決してないのですが、現状新オーナーからは打診はないらしいです。個人的には、コーチとしてのキャリアを歩むのは大賛成です。それがローマのプリマなのか、トップチームなのか、はたまた他のクラブなのかはわかりませんが、監督の資質はあると思う。ぼくは昨年ダニエレがローマを辞めたのは正しいと思っていて、あの時パロッタ会長はダニエレにディレクターの仕事を打診したわけですが、どう考えてもロマニスタが見たい未来のデ・ロッシは、スタンド観戦ではなく、ピッチサイドに立つ姿なんですよ。だから、パロッタ会長がオファーした仕事は、クラブからすれば非常に重要な職務なのだけれども、ダニエレが望むものではなかった。だから、ディレクターを断って、在野に出たダニエレは自分の望むキャリアをきちんと考えているのだろうなと思い、大肯定しようと思ったわけです。

新しい経営陣になって、ローマに帰ってくるというシナリオはまだ十分あり得る。ただし、ここが罠で、父親の後を継いでプリマを指揮してローマに戻ると、ダニエレがトップチームの監督になるパターンってローマが緊急事態の場合に限られそう。かつてのモンテッラやコンティのように。絶対トラゲッタトーレ(橋渡し)になるじゃないですか。

むしろ、コーチライセンス取得後に、セリエBのクラブを率いて(そして昇格させるとなお良い)からのローマ凱旋みたいな流れの方が好ましい。どっちにしてもローマのベンチに座るのは、タイミングと運が必要ですけどね。多くを望まないので、ローマに戻ってきたときには、フロレンツィがいて、コラロフがいて、ジェコがいて、ペッレグリーニがいて、ディアワラ、ウンデル、ミキタリアン、ザニオーロがいると嬉しいです。あとリッカルディ、カラフィオーリ、ボウア、ウイリアム・ビアンダもいるとなお良い。みんなかつてのチームメイトがスーツ着てベンチに座っていたら嬉しいと思うんですよね。想像するだけで泣けてくる。

コメント

  1. ルルーシュ より:

    ダニエレ・デ・ロッシがついにリーグタイトルにメダルをとれるようです!

    ローマでは叶わなかった夢ですが、素直に嬉しいです。

    • 如月/kisaragi 如月/kisaragi より:

      ルルーシュさん
      リーグ無冠でワールドカップ王者って考えたらすごいですねw
      ぼくも素直にうれしいです。

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