セリエA第36節:フィオレンティーナ(H)

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ローマ2-1フィオレンティーナ

前日会見のフォンセカ監督は、いまのチームは、フィットネス、メンタル共に調子がいいと話していて、実際に今季のオリンピコラストマッチのこの試合では、集大成とは言わないまでも、なかなか充実したものを感じた。それだけに流れの中でのゴールが欲しかったけれど、ふたつのPKで勝利というのも、これはローマが良い攻めをしていたとポジティブに捉えている。それにしても、なかなか珍しい勝ち方だった。

しかしながら、この試合でペッレグリーニが鼻腔骨折をしており、これがピュロスの勝利(損失の大きな勝利)とならない為にも、次のトリノ戦で勝利して、ヨーロッパリーグストレートインを決めて頂きたい。

幸いにもトップ下の層は厚い。ただ、現行システムが機能している理由として、ペッレグリーニの存在は重要だ。フェノーメノ感を出しているザニオーロではあるが、事実上ペッレグリーニによってスタメンに蓋をされている。別の機会にご説明するが、ペッレグリーニは、フォンセカサッカーの根幹のひとつである『ダブルピヴォット』へのアクセス権を持つ数少ないアタッキングミッドフィルダーだ。なので不在が試合に響く可能性は少なくない。では試合後のコメントをご紹介しよう。


ローマは3連敗のあと、これで5勝1分となっています。今夜の試合で最も印象に残った点を教えてください。

フォンセカ監督「フィオレンティーナはこの6試合負けておらず、度々アウェイで良い結果を出していることからタフな試合になると考えていた。しかし、私たちも非常に良いパフォーマンスをしたと思っている。多くのチャンスを作り出すことができた。私たちにとって、とても大きな勝利だ」

ミレンコヴィッチの得点はインテル戦の失点と似ていた。どちらも同じミスでしょうか?

フォンセカ監督「インテル戦と同じミスを犯してしまった。改善すべくトレーニングで取り組んできたが、失点はボックス内の同じ状況で起こった」


今夜良いプレーを見せたこの人。ルーレット痺れました。
ディアワラ「フィオレンティーナが良いチームなのは知っていたから、これは難しい試合だぞって思ってたよ。でもオイラたちはしっかり準備してきたし、監督のオーダーを試合で実践できたと思う。3バックになったことで、カウンターのリスクを減らして、目の前に多くのパスコースが出来た。システムの変更はオイラたちに良い事ばかりだよね!」


ローマは次節がトリノ、最終戦がユヴェントスとなっています。あと一勝でヨーロッパリーグストレートイン確定。仮に引き分け以下でも、ミラン、ナポリの結果次第では同様の結果を得られる可能性はありますが、敵地のユヴェントスまでもつれ込むのは願わくば避けたい。

泣いても笑ってもあと2試合。全てを出し尽くして欲しい!

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