セリエA第27節:サンプドリア(H)

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ローマ2-1サンプドリア Edin Dzeko (64′, 85′)Manolo Gabbiadini (11′)

今夜のローマちゃんはいつもの4-2-3-1でした。ミランテがゴールを守り、守備は左からコラロフ、イバニェス、スモーリング、ブルーノ・ペレス。中盤の底にディアワラとヴェレトゥ。その1列上にミキタリアン、カルレス・ペレス。中央トップ下にパストーレ。1トップにジェコという、ターンオーバーというよりはやや実験的な選択。サンプドリアの組織的な守備を考慮して、足元の上手い選手を多く起用したローマは、開始から攻め続け、何度も惜しいシュート打っていた。しかし先制は11分、まさかのサンプドリア。
ディアワラの短いバックパスをガッビアディー二が奪い、そのままボックスに侵入。シュートコースを切りに来たミランテが倒れたところで、エンドライン際シビアな角度からゴールを決める。複数の相手選手の圧を感じて、切れた凧のようなバックパスを出したディアワラのらしからぬプレーだった。
しかし、ローマは反撃に出る。30分に、相手ボックスからの跳ね返りを、ヴェレトゥがミドルシュートでネットを揺らした。しかし、この跳ね返りがカルレス・ペレスのハンドだとしてVARによりキャンセル。ややトーンダウンしたまま前半が終わった。

secondotempo

サンプドリアがスペースを上手く消してきて、手詰まり感が出てきた後半15分、フォンセカ監督はディアワラ、パー様、ブルーノ・ペレスをクリスタンテ、ペッレグリーニ、ザッパコスタに置き換えた。これがすぐに違いを生んだ。4分後に、ペッレグリーニの長尺のパスにジェコがダイレクトで合わせてタイスコアに戻すと、試合終了直前に同じ形から再びジェコ弾で逆転に成功。
アディショナルタイム3分はなかなかスリリングではあったが、どうにか嵐をやり過ごして、ローマはセリエA再開後の初戦を勝利で終えた。4位アタランタも勝利したので、6ポイントのソーシャルディスタンスが保たれたままなのは悔やまれる。嘘。今節はアタランタの勝利で構わない。


総括としては、久しぶりの実戦だからといって試合勘云々というのは、正直ディアワラ以外は感じなかったかな。怪我で長期の離脱もあったので仕方ない。ただ、ポジション争い的にはクリスタンテが完全に自信を持っている風だった。

得点に関しては、後半サンプドリアが組織的に守備に厚みを持たせてきたのだけれども、そこでローマのボールホルダーにアプローチが無かったことからジェコのドッピエッタが生まれている。今季のローマは、ぬるぬると攻めるスタイルなので、これはこれでローマらしい攻めであり、ジェコお得意のゴールパターンと言えますね。あれを両足で蹴り分けているのは頼もしさしかない。次は難敵ミラン。でも美しく勝利したい。チャンピオンズリーグ、諦めてないよ。

ぼくらつまらん夜はもうやめた!

la roma 2019-20
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ASローマ速報〜ROMANISMO

コメント

  1. tatti より:

    如月さん

    やってくれましたね!もはやレジェンド仲間入りのジェコの前では吉田選手も無力でした。サイコーのリスタート。

  2. 如月/kisaragi 如月/kisaragi より:

    tattiさん
    最高のリスタートで最悪のミラン戦。次が気になるところです。
    ラニエリ的には2失点目は防げたと申しておりました。吉田選手にはがんばってほしいです。

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