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【UECL突破!】ローマ1-1フィテッセ モウリーニョ監督「ラツィオの選手がサッリと煙草をふかしている間に…」

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AS Roma Thursday, 17. March 2022 Vitesse
1:1
(1st leg 1:0)
goals
0 : 1 Maximilian Wittek 62.  (Eli Dasa)
1 : 1 Tammy Abraham 90. / header  (Rick Karsdorp)

今夜のローマはブロックを敷いたスライド守備が機能しており、そこからのポジティブトランジションは、これはひとつのモウリーニョローマの到達点に思えた(自社調べ)

レギュレーションを整理すると、このカンファレンスリーグではアウェイゴール制が撤廃されている為、1stレグ敵地を0-1で勝利したローマではあるものの、この試合で勝利もしくは引き分けの逃げ切りが求められる。

そこでローマはまず絶対に失点しない為に攻めながら時間を使うという方法を選択した。しかし、フィテッセの守備は堅い。というよりローマの前線でのアイデア不足も相まってまるで得点のにおいのしない展開が続く。

後半に入り、当然このままでは敗退が決まるフィテッセはギアを上げてきた。サイドの選手がヴィニャを剥がすと、ローマのラインは徐々に下がってしまった。そして61分には右サイドからのクロスをアークで待っていたマクシミリアン・ヴィッテクがダイレクトでゴール左に突き刺した。プレスのない状況で絶好の位置から決められる、これは今シーズンのローマで全く改善できていない部分である。

俄然勢いを増すフィテッセ。モウリーニョ監督はすかさずカルスドルプ、エルシャーラウィ、クリスタンテを投入。すると、この起用がドハマりした。カルスドルプ、エルシャーラウィが押し上げ始めると、試合終了直前でエルシャーラウィの左からのクロスを、ファーサイドのカルスドルプが折り返し、中央に詰めたエイブラハムが頭で押し込みローマは追いついたのだ。時計は90分を過ぎて、追加タイム3分に突入していた。
ファーをケアしていたのは先制点を決めたヴィッテクで、ボールウォッチして背後から裏を取るカウスドルプに気が付かなかった。

クルヴァでユニフォームのエンブレムを掴むエイブラハム。スタジアムのコール。すべてがとても美しい。Grazie Roma!


モウリーニョ監督「もう長らく負けなしというポジティブな波に我々は乗っている。今夜良かったのは、相手がリードを守って延長戦を視野に入れる危険な状況で、我々がそうしなかったことだろうな。それにしてもフィテッセは良いチームだった。時折このクラスの相手を弱いとか、低レベルだと表現する傾向にある。確かに私もフィテッセの監督のことを知らなかったのだが、この試合を通じて非常に良い監督であることを理解したよ。チームがこのようなプレーをするのは監督が良いからなんだ。具体的に?そうだな、ファンタスティックなチームだった。ディフェンスのダイナミクス、そしてダサのワイドなポジショニングから優位性を生み出したのは彼らを称えるべきだ。ローマはラツィオの選手がサッリと一緒に煙草をふかしてる間にラウンドを突破したが、それは私たちがダービーで戦うであろうメンバーをプレーさせたからじゃない」

<了>

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