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【獲得発表】ル・フェー「俺はローマで選手として男として成長することを選んだ」

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ローマの夏のメルカートで二人目の獲得が発表されました。右SBのサンガレに続き、本日レンヌから2300万ユーロ、年契約で獲得したエンゾ・ル・フェーを迎えます。公式発表後、フランス人MFは公式のインタビューに答えています。


ル・フェー「俺にとって最も鍵となったのはローマが俺に信頼を示してくれたってことだ。そこに魅了されたね。俺をどうしても獲得したいという気持ちが伝わった。もちろん俺もそう思っていたからお互いの願望だったよ。俺を信頼してくれたフリードキンファミリーに感謝したい。この恩はピッチで返すし、期待に応える為に全力を尽くすよ」

この移籍には、新任のフローレン・ギゾルフィSDの影響があります。ギゾルフィは2017年から2シーズン、ロリアンでアシスタントコーチを務め、そこで若きル・フェーを指導していたのです。ギゾルフィは、メディアのインタビューに対して「彼がローマを選んだことを喜んでいる」と答えました。7月8日にメディカルチェックをパスしたル・フェーは、同インタビューで初めて訪れたトリゴリアに驚きを隠せません。

ル・フェー「まだトリゴリア全体を見たわけじゃないが、信じられないほど凄い施設だね!デ・ロッシ監督とも話をしたけど、彼の情熱やローマへの愛情には感化されたよ。監督、選手、そして特にロマニスタは本当にすばらしいと思う。ティフォージの応援のメッセージに感謝したい。空港での歓迎にも感謝しているんだ。市内で立ち止まって出迎えてくれた人たちにも同様に感謝している。この街はローマに対する愛情で溢れている。すべてが信じられないほどすばらしいんだよ!」

そして、自身のプレースタイルについても語っています。

ル・フェー「自分のプレーをローマに取り入れたいね。俺は足元にボールを置きたいタイプだ。それに選手はピッチの上で戦うファイターだという価値観を持っているから、テクニックだけじゃなくて闘志も見せたい。その気持ちはローマの哲学とも合致していると思う。イタリアには子供のころに一度だけ行ったことがある。でもローマは初めてなんだ。俺はこの街で家族と共に、男として成長することを選んだ。妻も俺もローマはそれに最適な場所だと思っているのさ。もしかしたら俺たちの最初のベイビーもここで生まれるかもしれない。もっといろんなところを見て回ろうと思うよ!」

ル・フェー、ローマにようこそ!

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