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【加入初インタビュー】マティアス・スーレ「ディバラはぼくに待っていると言ってくれた」

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マティアス・スーレの加入発表後、最初のインタビューをお届けします。


スーレ、ローマへようこそ!

スーレ「ローマに加入できて本当に嬉しいです。ぼくを獲得するために全力を尽くしてくれたフリードキンファミリーには本当に感謝しています。ローマ入りはぼくの夢でしたし、ローマも真剣にぼくを必要としてくれました。いつもぼくに寄り添ってくれた家族にも感謝しています。ガールフレンドや一緒に働いているみんなにも感謝です。早くスタートしたいですね」

フィウミチーノ空港に多くのティフォージが駆けつけました。

スーレ「あんなに沢山の人が来るとは想像もしていませんでした。何人か来るのは知っていましたけど・・・まさかこれほどとは。ぼくのこれまでの人生では想像もできなかったことです」

少し前にパレデスとディバラと一緒に撮った写真が話題になりました。彼らとはどのような話をしましたか?

スーレ「ぼくの移籍の話が出ると、二人ともすぐにローマでの生活について話てくれました。ぼくも色んな質問をしましたし、いつしかディバラさんと毎日ローマの話をするようになりました。そして、最後に彼はぼくにこう言ったのです。さあ、席を空けてここで待っているよって」

大きな期待には大きな責任も伴います。

スーレ「幸いなことにそこのプレッシャーはありません。ピッチで証明して、これまでぼくを待ってくれたティフォージの信頼に応えなければいけません」

すでにセリエA51試合に出場している経験はローマで活かされますか?

スーレ「ぼくはディフランチェスコ監督からすべてを学びました。グイド・アンジェロッツィ(フォロジノーネSD)にも感謝しています。彼らがいなければぼくがここに来るチャンスはなかったです」

攻撃手としてどこでプレーしたいですか?

スーレ「右ウイングでも、トップ下でも、シャドーでもいけます」

デ・ロッシ監督の戦術であなたのようなテクニカルな選手を活かせると思いますか?

スーレ「ローマに加入する前に昨シーズンのローマの試合を観て、就任後どのように変化したかをチェックしました。本当に凄い影響力でチームを変えたと思います。監督はアルゼンチンでもプレーして、スペイン語も少し話せます。すべてを理解している監督の下で働くのはとても大きな助けになると思っています」

いつ自分がローマに加入すると感じましたか?

スーレ「すぐに加入したいと願う日々もありました。監督、クラブもぼくがセリエAに残り、ローマに来ることを望んでくれました」

なぜ背番号18番を選んだのでしょうか?アルゼンチンのレジェンド、バティストゥータがローマで選んだ番号です。

スーレ「そうですね。丁度誰も選んでいない番号でしたし、フロジノーネでも選んだ番号です」

あなたはこれまでSNSでローマの写真を多く投稿していますね。

スーレ「フロジノーネでプレーしていたので、ローマが近くて、少なくとも週に一度は街に来ていました。今はその街で暮らすことができるのはとても素敵だと思う。本当に美しい街です」

最後にロマニスタに一言お願いします。

スーレ「空港での大歓迎に感謝しています。本当に素敵な体験でした。ピッチで自分にできること示していきます。次はスタジアムでお会いしましょう!Daje ROMA!」

<了>

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