はしゃいでる女には、綾波レイが刺繍してあるテカテカしたスカジャンを着せて、ベースボールキャップでも斜に被らせて大人しくそこに座らせていたいというぼくなのですが、こうした発言が2年後に差別的と判断されるかもしれないので、今後発言には気をつけたい。しかし、そもそもはしゃいでる女がむちゃくちゃ嫌いというのは事実で、同時にはしゃいでる女がエロというのも偽らざる本音である。それでなんとなく言論のバランスが計れているとはなるまいか(そうですかダメですか)
そんなぼくは、パイプ椅子に座ったはしゃいでる女に、スマホいじりながらこっちも一切見ずに「へえ、ローマ好きなんだ···とんだ変態さんだね」とか侮蔑されたいんですけどね。で、ちょっと反論しようものなら、ネクタイ掴んで引き寄せられて「黙れよ」とピシャリとやられるんだけど、近くで見た彼女の瞳がとても澄んでいて、ぼくはこの子になら殺されてもいいって思ったのです(←とんだ変態さん)
どうもこんにちは。ローマ速報です。ではさっそくローマちゃんの話でもしていきましょう。
夏のテストマッチ決まる
新生ローマのウォームアップゲーム(テストマッチ)スケジュールが発表されました。
⚫フルヴィオ・ベルナルディーニ(トリゴリア)
7月15日モンテカティーニ(アマチュア)
7月18日テルナーナ(セリエB)
⚫スタディオ・ネレオ・ロッコ
7月21日トリエスティーナ
⚫フロジノーネ
7月25日デブレツェン(ハンガリー)
当初25日はオリンピコが使えればそこでアドリアン・ムトゥ監督のクラヨーヴァを呼ぶ方向で調整が勧められていましたが実現せず。2008年にローマに来なかったムトゥですが、2021年にも来なかったというオチ。
スタジアムそろそろ作らないかい?
来たるローマ市長選挙に向けて、中道右派であるエンリコ・ミケッティが世論調査でもよい反応を得ています。市長に誰を選ぶか?という調査では、現職のヴァルジニア・ラッジが18%に対して、ミケッティは35%であり、回答無し・その他が44%である事からわかる通り、現在市長選最有力候補者と言えそうです。これはローマのスタジアム問題にもダイレクトに影響していきそうな予感。先程ミケッティはこのような発言をしていました。
ミケッティ「スタジアムを建設するということは、投資、仕事、仕事の好循環を生み出すことを意味する。(当選したら)私はASローマと話し合いの機会を持つだろうね。 公益は私的利益と調和しなければならない。 したがって、私たちは都市と一般の利益の間に「一致」を生み出したい。 スタジアムは適切な道路と交通機関の近くに存在する必要がある。 スタジアムは、経済活性と多くの雇用機会を生み出すだろう」
これまでローマのスタジアムがなぜ出来なかったのか?という謎についてはこちらのレポートを読んで頂きたい。有料記事ではありますが、ローマという都市の難しさ、国民性などを含め、イタリアの空気感を理解する事が出来ます。
個人的に思うのは、つくづくパロッタの失敗はローマにいなかったことだなと思います。他人に多くを任せ過ぎた。その点では、フリードキンは現在全てに於いて仕事にスピード感がある。彼らがローマで暮らしているのは、イタリアで何らかの権利を取得する為みたいななにか理由ある様な気もしてきますよね。
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