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特別企画:ペッレグリーニに聞いてみよう!2

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質問:ローマのユニフォームを着て最も感動したことは?

ペッレグリーニ「3-0で勝ったバルセロナ戦!というのは簡単すぎるね。ぼくにとってはその後のリバプールを迎えたオリンピコだよ。ローマはファーストレグを5-2で落としていた。それなのにオリンピコに着くと、何百人ものティフォージが待っていて、ぼくたちを元気付けてくれたんだ。500メートル歩くのに15分もかかったんだよ。あの体験が一番震えたね。あんな経験できるなんて思ってもみなかった」

質問:リュディ・ガルシア監督の元でデビューしたチェゼーナ戦(2015年3月22日)を覚えていますか?監督からはどのような言葉がありましたか?

ペッレグリーニ「ガルシア先生は必ず全員の部屋をノックして幸運を祈り、そこで最終的な指示も与えてくれたんだ。試合の前日に、先生から言われたんだ。準備は出来ているかってね。ぼくはプレーしたくてしたくてたまらなかった。そして、試合中にウォームアップを命じられた時、遂にデビューの瞬間が来たと理解した。この事について、ぼくはまだキチンと先生にお礼が言えてないけど、ぼくたちの間には美しい信頼関係があったね。試合は難しい状況だった。前半のデ・ロッシ主将のゴールで1-0のまま、残り25分の時点で試合に入った。ぼくはローマに勝って欲しかった。緊張はしていたけど、ピッチに入るとリラックスできたよ。試合というよりも、その前と終わった後の方が思い出深いかな」

質問:新しいタトゥについて教えてください。娘さんに関係していますか?

ペッレグリーニ「そう。首のCはカミーラのイニシャルだよ。彼女に捧げたんだ」

質問:オススメのテレビドラマは?

ペッレグリーニ「ザ・フォロイングはシーズン3まで観たよ。クライムサスペンスものだよ。時間はあるからね、全部観た。オススメだよ」

質問:あなたは長尺のピンポイントパスを供給したり、素晴らしいアシストを生み出します。それはまるでフランチェスコ・トッティのようです。自身のプレースタイルは誰に似ていると思いますか?

ペッレグリーニ「ぼくは絶対にフランチェスコにはなれない。彼は伝説で、勝者で、お手本だから。だけど、そういうコメントはマジで無茶苦茶嬉しいよ!でもフランチェスコはフランチェスコさ。あんな選手はもう出てこない。トッティはトッティ、そしてぼくはロレンツォ。似てる人なんて探すのは難しいよ。比較するのは好きじゃないからね。ぼくはローマで最高のロレンツォを目指すよ」

〈了〉

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