【ローマショートニュース】ローマはミリク、ヴラホヴィッチを追い続ける

35歳のジェコに対して、フォンセカ監督ほ世代交代を念頭に新しいストライカーを求めています。その筆頭が現在ナポリからマルセイユにレンタル移籍中のアレク・ミリクです。。昨年夏のメルカートでも、ローマ移籍が確実視されていた26歳のストライカーへのリンクをジャッロロッシは外しません。

また、同時にトリゴリアでは、現フィオレンティーナのヴラホヴィッチの動向も置い続けています。昨年夏に代理人から売り込みがあった選手です。その時は成立しませんでしたが、ヴラホヴィッチは年俸に不満を持っており、次のステージで戦いたいと考えています。ただ、ローマが満足できる金額を払えるかはいささか疑問です。フィオレンティーナは移籍交渉を認めており、実際にクラブ間で話し合う場合は、移籍金3000万ユーロを求めるでしょう。