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【トリゴリア・トゥデイ】サッリ、ローマ就任について語る。その他

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バニーガールや網タイツに全然エロさを感じないのですが、それはサッカーの戦術の複雑化と同様、エロも複雑化したからに他ならない。つまり、エロ界のグアルディオラ監督みたいなのがいて、そういう監督がカメラ担いで(この御時世iPhoneかもしれないが)、「いや~ほんとにアグエ〇いですね~」と、日々先進的な手法で撮影しているのだろうと推察するが、彼らが新たなエロの扉をどんどん開きまくったことで、バニーガールや網タイツが形骸化したひと時代昔のエロのアイコンと成り、我々の視床下部に働きかけなくなったと考えることができる。確かにバニーガールは、コスプレとして考えると中途半歩で、擬人化として捉えても萌えの要素が足りない。網に対してはもう意味判らない。そんな事ばかり考えていたら、すっかりと夜は明け、ユーロもいよいよ準決勝なのであった。

スペイン対イタリア、両監督前日会見

ルイス・エンリケ(スペイン)「イタリアへの復讐を考えているわけじゃない。むしろイタリアは好きさ。食べ物も、コーヒーも、ジェラートも、そしてローマも。私はローマで1年暮らしたが、本当に素晴らしい体験だったね。イタリアと対戦するのが本当に好きなんだ。また11月のネイションズリーグで会うね」

一方イタリアのマンチーニ監督は「エンリケはローマを率いて良いサッカーを見せた」とコメント。···2011年のローマで良いサッカー?もしかして別の世界線の話なのでしょうか?というのは冗談として、エンリケはアメリカンローマ最初の監督でした。当時日本ではバルセローマと呼ばれるほどバルセロナ的なアイデアを盛り込み、4-3-3という未知のフォーメーションを首都に持ち込んだのです。ほとんど壊滅的な状態でシーズンを終えたローマでしたが、面白いことにデ・ロッシはこのエンリケ時代のチームがとても好きらしいです。パルティテッラ(ミニゲーム)を多くトレーニングに用いたエンリケのトレーニングには、チームの若さや躍動感があったと言います。次の監督がゼーマンで、これが不合理な(現在のピリオダイゼーション理論から見れば、ロッキー・バルボアの山小屋練習くらい効率が悪かったに違いない)フィジカルトレーニングを課されてデ・ロッシがキレたのも理解できなくはない。

スピナッツォーラ、手術成功しました

昨日、フィンランドでアキレス腱縫合手術を受けました。当初保存治療か縫合かという選択肢があったみたいですが、ぼくが調べたところ、保存治療では縫合に比べて再断裂の可能性がやや高く、腱が伸びた状態で再生する可能性がある為に足の運動が上手く体に伝わらなくなる可能性もあるのだとか。
術後の容態について、代理人ダヴィデ・リッピ氏がラジオのインタビューに答えています。

スピナッツォーラとは連絡をとってますか?

リッピ「ああ、彼は現在とても落ち着いているよ。自分の身に起こった事には気落ちしているが、罪悪感も感じている。だが、私は彼が以前よりも強くなって戻ってくると確信している。これは決まり文句じゃないよ。医学的根拠もあるんだからね」

サッリ、ローマ就任の真相を語る

モウリーニョの電撃就任までは、ローマのメインターゲットと目されていたマウリッツィオ・サッリ(現ラツィオ監督)がSportitaliaに出演して、避けては通れないローマ案件について発言をしています。

サッリ「ローマ?正直、ローマの人間と直接会ったことはないんだ。代理人の話ではかなり(就任に)近かったようだけどね。実際にはどうだったのかは判らないね」

またローマの椅子を奪ったモウリーニョとの来るべきダービーについてはこのように返しました。

サッリ「サッリ対モウリーニョではなく、それはラツィオ対ローマになるだろうね。何故ならば私は得点できないし、ゴールも守れないのだから。試合は選手ではなくチームが勝利するものだ」

 

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